ここ最近、急激に人気が高まっているダイエット法があるのですが、何でもコーヒーにバターを入れて飲むバターコーヒーなるものを飲むダイエット法らしいのです。

ええ?!コーヒーにバターなんか入れて飲んだら逆に太りそう!と思わずにいられませんが、ちゃんとしたダイエットに効果がある作り方を実践することで、ダイエットだけではなく脳も活性化することが出来るそうなのです。

そのバターコーヒーですが、市販の塩味のするバターではなく無塩のバターを使うのが特徴です。しかも、ただの市販のバターよりも牧草だけで飼育された牛の乳で作ったバター~グラスフェッドバターと言うのを使って作るバターコーヒーが一番おいしくて効果が高いと言っているのです。

デイヴ・アスプリーはただのオカルトか?

デイヴ・アスプリー

この食事法を推奨しているのが、デイヴ・アスプリー氏です。氏は「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」という本を出版して、なんと世界中で17万部も売れています。一体、どんな本なのか、書籍の内容を簡単に紹介します。

以下、Amazonの内容紹介から書籍の説明部分を引用します。

★17万部突破! 脳強化本『HEAD STRONG』と共に話題騒然!
毎日0.5キロ痩せて、パフォーマンスが最大化する!
★NYからシアトルまで、全米の食生活を
劇的に変えた大ベストセラー!
★朝日新聞、日経新聞ほか、各紙ランキングを席巻!
週刊文春、フィガロジャポンなど、テレビ・雑誌で絶賛続々!

シリコンバレーで成功したITの寵児が、膨大な年月と費用を投じて世界中の食とダイエットを研究しつくし、脳科学から栄養学、生化学まであらゆるエビデンスを総合、自らの体まで「ハック」し尽くして答えを出した「食と体の真実」とは?

低炭水化物、低カロリー、菜食主義……あらゆる食事法の「痩せる効果」「健康効果」「頭をよくする効果」をすべて検証、自らもIQを20ポイント上げ、50キロ痩せた「完全無欠」の食事メソッド!

【内容より】
・朝、「ヨーグルト」を食べると太る
・IQは「食べ物」で変わる
・空腹になる食べ方、ならない食べ方
・「腹が空っぽ」のときがいちばん筋肉がつく
・炭水化物は「夜」に食べたほうがいい
・脂肪を食べると痩せる
・「カロリー制限」では痩せられない
・低炭水化物ダイエットは「カビ」を減らすから効く
・「空腹ホルモン」をハックする
・あなたの体を「解毒マシン」にする
・脳は「脂肪」でできている
・炭水化物をカットすると、うまく眠れなくなる
・「冷や飯」が腸内の善玉菌を育てる
・果物が「集中力とエネルギー」を奪う
・パンを「一切れ」食べると、時間差で悪影響が出る
・同じものでも「食べる時間」で毒になる
・パフォーマンスを最大化する「ベストの朝食」とは?
・カフェインが脳を守る
・「腸内細菌」を飢えさせると、脂肪が燃える
・体内の「痩せ型」細菌にえさをやる
・栄養は調理しだいで変幻自在
……など

本の概要を読む限り、特におかしなことは書かれていないように感じますが、Amazonのレビューは賛否両論です。

デイヴ・アスプリー氏が「バターコーヒー」に目覚めた理由

この書籍で最も賛否両論を巻き起こしているのが、冒頭でも述べた「バターコーヒー」の存在でしょう。著者のデイヴ・アスプリー氏はバターコーヒーを大絶賛しています。一体、どういう経緯でデイヴ・アスプリー氏はバターコーヒーに目覚めたのか?について簡単に解説します。

そもそも何故、シリコンバレーで起業して億万長者にもなった人がこんなダイエット法を考えたのか?と言うと、当時の祖の人は体重が140kg以上の肥満状態だったので当然多額のお金を使ってありとあらゆるダイエット法にチャレンジしてみたそうなんですが、それでも納得のいく結果を得られなかった事から、自分の理想とするダイエットをするには自分でそのダイエット法を考えなければならないと言う事に至ったのです。

決して意志が弱くてダイエットに成功しなかったとは言っていないそうですが、本当の所は分かりません。そうして色々とまた試行錯誤して完成させたのが、先ほど紹介したバターコーヒーなるものなのですが、作者の著作の本の中では「完全無欠コーヒー」と言う様です。

バターコーヒーの作り方とは

さて、気になるバターコーヒーの作り方ですが、バターだけを溶かしても本来の機能を発揮出来ないので、コーヒーとバターの他にMCTオイルと呼ばれるオイルを加えます。MCTオイルはココナッツオイルから抽出したオイルで、ココナッツオイルの主成分である中鎖脂肪酸のオイルになります。

中鎖脂肪酸は身体に吸収されると、身体に付いている脂肪を連れて燃焼してくれると言う特性を持っているので、ダイエット中の人におススメです。

肝心のコーヒーですが、とりあえず特に指定は無いので何でもイイと思いますが基本的にはブラックの状態で作ってください。インスタントコーヒーでも作れます。

コーヒーカップにブラックコーヒーまたはインスタントコーヒーを入れたら、グラスフェッドバターまたは無縁の普通のバターとMCTオイルを大さじ1杯ずつ加えます。そこにお湯を注いでバターを完全に溶かしましょう。その状態でミキサーに入れて拡販したりまたはハンドミキサーをコーヒーカップに入れて、今作ったバターの溶けたコーヒーをしっかり攪拌してください。完全に混ぜ切ったと思ったその状態がバターコーヒーの完成です。

バターは攪拌される事によりミセルと言う状態に変化するのですが、この状態になると脂肪をエネルギーとして変換してくれると言う機能を持つ事から、ダイエットに効果的になるそうです。また、コーヒー自体にもクロロゲン酸と言う脂肪を燃焼する効果のあるポリフェノールが含まれているのでミセルの効果と相まって体脂肪を効率よく燃焼してくれるのです。

更に、中鎖脂肪酸であるMCTオイルが追い打ちをかける様に体脂肪を連れて行ってくれるので、バターコーヒーの飲み始めの頃は体重の減る速度がかなり早く感じられるかもしれません。

因みに、中鎖脂肪酸は肝臓に取り込まれるとケトン体と言う等に似た働きをする成分に変換されるので、朝ご飯をこのバターコーヒーに置き換える事で効率よく脂肪燃焼&低等質ダイエットを実現することが出来ますね。

ケトン体が脳で糖質のように働いてくれるので、脳が活性化されて仕事もはかどるようになったそうなので、毎日どうもやる気が起きないとか仕事がはかどらないとお悩みの方もこのバターコーヒーを試してみると良いでしょう。